激辛死

テレビ等で話題にゃなってたけどなかなか勇気がなくて行けなかった新宿激辛祭り。
今日のはセカンドステージだったりする。
まずはエチオピアのタンドリーフライドチキンとカルピスバターライスのカレーをチョイス。
最初ということなのでまずは中辛スタート。
味は・・・まあまあかな?少々クセが強いが悪くはない。
フライドチキンはボリューミーで結構食い応えある。
カレーはサラサラなカレーなのでご飯よりパンのほうがあいそうな感じがした。
中辛でもそれなりの辛さでなかなかだなーと思った。
んで・・・次に選んだ中国の元祖痺れる麻辣刀削麺・・・。
どういう麺か想像つかなかったが、茹でる前に削ぐようにスライスした麺がぐつぐつのお鍋の中へ吸い込まれていく。
あーこういうのテレビで見たことあるわ。
これも・・・一応「中辛」とお願いしたのだが・・・。
尋常じゃない辛さだった・・・。
受付がチャイニーズだったのでもしかしたら「中辛」ではなく「超辛」と伝わってしまった可能性ある。
これが人生で1、2を争うんじゃないかと思うぐらい辛くて汗が滝、いや洪水のように流れ出てくる。
途中何度もアクエリアスで中和を試みたが焼け石に水とはまさにこのこと、効かない効かない。
一応万が一に備えチョコレートを用意したが・・・さほど効かない、まあゼロじゃないけど数%は中和できてたはず。
辛くて痛くてしまいにゃ意識が朦朧としてくるんですよ。
そしてワシはついに・・・ギブアップ・・・。
この食い意地だけは異常なワシですらお手上げ、全部食べられなかった・・・。
ギブアップしても汗が全く引かなかったのでちょいとダウンしてしまったり。
いやー舐めてた。
こんなにも辛いとは・・・いや、異常すぎる・・・多分あれは「超辛」になってしまったんだろうなあ・・・そうじゃないと説明がつかない。
もうしばらくは激辛食べたくないわ、あの世界はマニアのみ訪れていい世界。
ワシみたいなヒヨっ子じゃあダメだ。