競馬において長距離レースだけは血統が生きてくる。
この考えは変わらない。
だからこそ数年前に人気薄のフローテーションの馬券が取れた。
天皇賞のマイネルキッツだってサッカーボーイの裏付けもあったしね。
さて今回ワシが本命にしようと思っているのはやっぱりキタサンブラック。
母父サクラバクシンオーで距離不安が囁かれているが・・・。
元々バクシンオーが超スプリンターになる予定じゃなかった。
アンバーシャダイが近親にいる血統で長距離のほうに期待されていたのは有名。
そしてバクシンオーは障害で実績を残したブランディスも輩出している。
ゆえに・・・サクラバクシンオー＝短距離と考えるのは危うい。
キタサンブラックには是非とも距離不安説をぶっ飛ばしてもらいたい。
セントライト記念が展開が向いただけなのは解っている。
しかしねえ・・・期待したいんだよ。
それにサブちゃんにそろそろＧ１取らせてやってもいいんじゃない？
ただ・・・若干キタサンブラックからネーハイシーザー臭も漂ってきているこの不安。
まだ・・・何か見過ごしている大穴がいそうだな・・・。
