競馬・変なレース

今日の船橋競馬で逃げ馬が1度ストップしてから差し返すというあんまりありえないことが発生したわけで。

これがそのレース。
馬がデザーモじゃないけどゴール板と間違えたのかな?
あそこは1度止めてなかったら落馬してた可能性あるから好騎乗と言えよう。
まあ、馬券買ってるほうからすればヒヤヒヤしただろうなあ。
さりげなく志村けんの馬ダイジョブダアも走ってるのが笑えるところ。
しかし、競馬の変なレースというのはまだまだこれだけじゃあない。

日本じゃまずありえないけど日本のレースなのです。
たった3頭立てという酷いレース。
ちなみに単勝は140円という配当で馬連140円、馬単130円で3連単が150円でした。

さっきの馬が止まったのと近いレースがコレ。
見た感じちょっと似てるね。
ただこっちは大外一気してたりする。

これは危機一髪なケース。
人気のスプリングカエサルが落馬しそうになってなんとか頑張って2着に粘るというもの。
道中他の騎手に大丈夫?みたいに話しかけられたり勝った騎手が爆笑してたり拍手が起こったりとなかなか面白いレースだったりする。

こちらは新馬戦。
本馬場入場時にまさかの放馬。
馬体検査しても異常なしでそのまま出走、そしてうっかり楽勝。
そりゃ拍手も起こるわ。
その後重賞勝つほどの馬になるんだから才能だけで走ってたんだろーね。

これはゴーカイの中山グランドジャンプね。
ゴーカイの連覇も凄いんだけど・・・変なところで滑っちゃうランスルーザターフが大事故を起こし人気のランドが落馬・・・したけど再騎乗、そして完走。
その頃先頭は空馬を差し切るゴーカイという色々見所満載なレース。
空馬が1着というのはギャロップダイナとかポルトフィーノがいるけどそれを差し切るのはゴーカイということで。

こちらは第1回の黒船賞
交流重賞元年の高知競馬にもJRAの強豪が揃ったのだが勝ったのはまさかの地元リバーセキトバという快挙。
鞍上もよほど嬉しかったのかかなり早めにガッツポーズしている。
当時VTR見ててどーせ中央の圧勝なんだろーなあと思って見てただけになかなか驚いた。
しかしもっと驚くべきことが4着にあのミスタートウジンが入っているということ。
ちなみに13歳の時ね。
探せばまだまだありそうだけど今日はここまで。